施工箇所
外装パネル、フィルター、ドレンパン、ファン、アルミフィン、内部
※ファンやドレンパンは分解洗浄致しません。
※エアコンの真下で作業を行いますので、事前に作業スペースの確保をお願いします。
時間の目安
標準時間は1台2時間ほど
エアコンクリーニングを怠ると・・・
・冷却暖房効率が悪くなることで、電気代が余分にかかります。
・冷えや温まりに時間がかかるないしは設定温度とのズレがでてしまう。
・エアコンからの風のにおいがきつくなる(原因はホコリやカビ)。
ワンポイント
・スプレー式洗浄剤を使った場合、すすぎができないためほこりが流れず詰まりの原因となることがあります。
・ほこりや汚れが多い状態でエアコンを使っていると、機械自体に負荷もかかるため電気代が高くなる可能性があります。
・1年から2年に1回、定期的にクリーニングをすることをお奨めしています。
・フィルターをこまめに掃除するだけでもエアコンの効きは良くなります。
・エアコンの異音の原因は機械の原因もありますが、ほこりや汚れが原因で異音が発生していることもあります。
・有料オプションとして防カビ、抗菌スプレーもご用意できます。
・有料オプションとして抗菌、防カビコーティングを行ない、スプレーよりも効果をアップできます。
・有料オプションとして室外機の清掃も行えます。カバーアルミフィン、プロペラなどを清掃いたします。
◎ベンリーで行う本体カバー洗浄で、作業員がおよそ気をつけていることは以下の項目になります。
イ)お風呂場を使用する場合、ユニットバスに傷が付かないように養生する。
ロ)油の堆積、大きな埃などは予めプラヘラなどを使用して落としておく。
ハ)フィルター、前面パネル、本体カバーに洗剤を吹きつけ、付け置きする。
ニ)汚れに合った洗剤と資機材を用いて取り除き、よく洗い流す。
ホ)水分をよくふき取る。
ヘ)仕上がりを確認しながらタオルで仕上げる。
作業の流れ
スタッフからのコメント
夏が近くなりました!
梅雨もそろそろです!
皆様は、エアコンのお掃除はおすみでしょうか?
エアコンの内部には今までのホコリが溜まりカビの繫殖の原因にもなり健康に影響がでてきます。ですのでエアコンは定期的にクリーニングをお勧めします。
よくある質問
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